四技能とインプット・アウトプット

 
外国語能力を語る時に、四技能(読む・聞く・書く・話す)に分けて語られることが多いです。
これが正しいかどうかは、そのうち検討することとして、とりあえずは分かりやすいのでこのままで。
 
では、その四技能とインプット・アウトプットとの関係はどうなるでしょうか。
 

 
これまでの学校英語は「読む・書く」、これからのあるべき英語の授業は「聞く・話す」中心などと語られることが多いですが、外国語能力について語る時は「文字/音声」という対応ではなく「インプット/アウトプット」という対応を用いるのがきれいに説明できるので、この区分で行きます。
 
続く。
 

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